伝えたい

運動はどんな感覚でやるかが大事(o^^o)

ダイエットやボディメイクは「運動と食事の選定」をうまく組み合わせることが大切だという認識を誰しもが持っているでしょう。食事については「糖質オフ」が認識され始めました。食事制限については賛否両論は今後も消えないと思いますが、「何を目的にするか?」で意見が変わるので仕方がないことだと思います。

私がパーソナルトレーナーとしてお客様をサポートしているときに感じることはお客様1人1人「考え方」が全く違うという当たり前のことを常に感じています。

目指す目標の人物が一緒だとしても現状が違えば生まれ持ったものも違います。目標とする体になるために「このくらいの期間」なら頑張れるという期間も違います。期間が一緒だとしても「ここまでなら頑張れる」など個人差があります。

これがお客様自身の「感覚」です。

運動はどんな理論や方法でやるかよりも、どんな感覚でやるかが鍵

この感覚を元にプログラムを考えることは私にとってとても楽しいことです。パーソナルトレーナーである私は当然、お客様とマンツーマンサポートしながら目標へ向かっていきます。その時に用いる「運動」はウエートトレーニングが主になるのですが、現在はトレーニング方法がたくさんありますし、テレビなどでも紹介されているので多少知っている方も多いように感じます。

トレーニングは科学的根拠が証明されているものが多くインターネットで調べれば誰でもやり方を知ることができるようになっています。しかし、科学的根拠のあるものを実践したとしても「理想の体」になる人は少ないです。もちろん一定の効果は出ますが、何か足りないと感じる方は多いでしょう。それはなぜかというと「自分の求める感覚」を無視しているからです。

同じ運動やトレーニングをしても結果が出る人もいれば結果が出ない人がいます。これは何が違うかと言いますと、運動に対する認識や価値観によって大きく変わってしまうということです。本来、人間は天性的に生きる力を秘めているものです。しかし、人間は知恵があり頭がいい動物ですから「考える」ことができます。この考えることが故に動きが不自然になったり、天性的に求めているものがわからなくなってしまうことがあります。科学的なトレーニングばかり求めていると自分の求めているものがわからなくなり、ダイエットやボディメイクが続かなくなってしまうことがあります。人間には瞬時に状況を感じとる能力がありますから、「感覚」を大切にし、自分が求めている運動を選択することも必要だと私はつくづく感じています。


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